一撃必殺!バズーカサーブの打ち方徹底解剖

   

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バズーカサーブ解説

 

2002年の大会で話題になったバズーカサーブ。

動画も解説サイトも少ないのが現状です。

リクエストがあったので、今回はバズーカサーブを取り上げます。

 

動画で解説!

 

動きは動画で確認してください。

ポイントは以下でまとめています。

 

はじめに…

 

バズーカサーブは諸説あります。

ここではあくまで僕の考えで解説していきます。

信じる信じないはそれぞれで判断してください。

 

バズーカサーブって?

 

バズーカサーブとは、2002年の大会でLEE Won-Hak選手がやっていた超高速サーブです。

動画や解説サイトが少ないのですが、最速サーブということで、今でも話題になっています。

見たことない方は検索してみてください。

「バズーカサーブ」だけで動画が2つぐらいでてきます。

 

バズーカサーブは打てるの?

 

先に結論を言うと、LEE Won-Hak選手のようなサーブは打てません

 

理由の1つ目はボール

当時の韓国製のボールは厚みにバラツキが多く、薄かったので、あのようなすさまじい変化になったと考えられます。

実際に見たことありますが、当時高校生の僕でさえ「これはちょっと…」っていう感じ。。。

 

日本製のボールはでは、あのような変化にはなりません。

 

もうひとつは筋肉

韓国には兵役があります。

LEE選手は当時25歳なので、兵役についた後の可能性があり、筋肉などは日本人とは大きな差があります。

まだ兵役についていなかったとしても、スポーツなどで結果をだせば免除されるという話もありますので、トレーニングの意気込みも大きく違うでしょう。

 

このような理由から、同じサーブが打てるとは思わないでください

あのサーブはそういう理由で伝説になっていると思われます。

 

バズーカサーブの原理

 

これも諸説ありますが、まずはフラットサーブです。

多少の縦回転はかかっているかもしれませんが、部類はフラットです。

なのでできればコンチネンタルグリップ、むずかしいならフォアハンドイースタンで持ちましょう。

バズーカサーブのグリップ

グリップの名称については以下をごらんください。

グリップの特徴をまとめた

 

もうひとつの特徴は、クイックモーションですね。

僕の見解では、クイックである必要はないと思います。

なぜなら…

あのパワーの源は、弾性エネルギーだからです。

バズーカサーブこれは日本のソフトテニスではあまり重視されません。

日本のソフトテニスはキネティックチェーン(運動連鎖)、バズーカサーブは弾性エネルギー

この2つの違いをまず説明しますね。

 

キネティックチェーン

日本ではキネティックチェーン(運動連鎖)が一般的です。

キネティックチェーンとは…

サーブでたとえると、ジャンプして打ち始めると体のひねりが解放されて、それに引っ張られてスイングが始まり、さらに遅れてラケットが出てきて…という感じです。

体が連鎖して動いていくことです。

 

これは安定感が出ますが、パワーは落ちます。

 

筋肉の弾性エネルギー

バズーカサーブではキネティックチェーンではなく、筋肉の伸縮を利用します。

上の例では打つ前に一瞬「グッ」とタメますよね?

実はタメると安定感はでますが、パワーが落ちます。

 

たとえば、真上に思いっきりジャンプしてみてください。

垂直飛びです。

思いっきりしゃがんで、すぐジャンプしますよね?

しゃがんで、チカラをタメませんよね?

 

しゃがんだ瞬間は足の筋肉が思いっきり伸びています。

伸びきった瞬間ジャンプ(=筋肉を縮める)すると、一番パワーが出るのです。

これが弾性エネルギーです。

この弾性エネルギーは、タメればタメるほど落ちていきます。

 

弾性エネルギーを使おう

少し話がそれましたが、クイックモーションではなく、弾性エネルギーが重要なのです。

バズーカサーブは、おそらく弾性エネルギーを使おうとした結果クイックになっただけ。

クイック=バズーカというわけではありません。

 

じゃあどうやったらいいか一言で表すと、

「タメずに、止まらず打て」

ということです。

止まらずに打つ

弾性エネルギーを使えるなら、クイックじゃなくてもいいでしょう。

流れるように打つのがポイントです。

これがバズーカのコツだと僕は思います。

動きに関しては動画をごらんください。

 

あげボールは前に

 

これは速さには関係ないですが、全身のパワーを伝えようと思うと打点が後ろになりやすいです。

いつもよりやや前にトスをして、全体重をのせて叩き込みましょう。

 

言うまでもないと思いますが、高い打点で打ちましょう。

 

バズーカサーブの注意点

 

バズーカサーブは肩にかなりの負担がかかります。

LEE選手も1試合に4回しか打っていません。

  • 違和感を感じた
  • 疲れている

っていう場合は、すぐにやめてください。

肩を壊すとふつうのサーブも打てなくなりますよ。

 

全力で打つというのもあるのですが、基本は流れるようなフォームで最大限のチカラを発揮させるようにしましょう。

基本ができていない方は、まず基本をマスターしてください。

チカラまかせはケガの元ですからね。

 

バズーカサーブは使える?

 

参考になるか分かりませんが、感想を書いておきます。

僕は大学3年生のとき、バズーカサーブ的なものを得意としていました。

身長は175cmです。

 

使うのは1試合に1回だけ。

今まで10回ぐらい使って、外したのは1~2本です。

意外と確率は高かったですね。

入ったサーブは1回も返ってきたことがありません。

 

ただ負担がでかいので、何回も使えません。

練習でも2回3回使うと、全然入らないですね。

 

一度当時インカレ優勝者と試合した時に使ったことがあります(もちろんヤケです)

そのときも返ってきませんでした。

たぶんいきなり速いのが来てびっくりしたんだと思います。

 

ということで、ほとんど返ってこない効果的なサーブではあります。

ただ、1試合で2~3回ぐらいが限界なので、練習するだけの価値があるかというと、あまりないと思います。

いつもと違った体の動きを発見できるので、遊びでやるならオススメです。

 

まとめ

 

バズーカサーブは諸説あるので、僕の見解をお話ししました。

一番のポイントは弾性エネルギーを使うこと

タメをつくらず流れるように打ちましょう。

 

速いサーブを打つには基本が一番大事です。

チカラまかせにならず、基本をマスターすることを優先させましょう。

くれぐれもケガのないように。

 

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